デジモ

妻と結婚して10年、長年経っても麻妃への思いは結婚当初と変わらない。しかし、その平凡な毎日の中で私の異常な性癖だけが膨れ上がっていた。妻を他人に抱かせたい、寝取られ性癖だ。説得に半年を費やし、そして今日寝取らせ掲示板で募集した男に麻妃を抱かせる事になった。万が一を考えて妻が男に惚れる姿は見たくないので寝取らせにおける5つのルールを設定した。しかし、そのルールは私の知らないところで破られていき…。

「お祭りの委員会、引き受けちゃった。」素直で優しい性格ゆえに超押しに弱い妻。毎日キャバクラ通いに明け暮れる超女好きの親父。今回僕は、二人を残して2泊3日の出張へ行く事になった。義理の家族だから不安が無いと言ったら嘘になる、むしろ不安しかないというのが本音で夜も眠れぬ3日間を過ごしていた。毎日電話をしているが、日に日に妻の様子はおかしくなっていった。そして最終日、とうとう妻は電話に出なくなって…。

妻の凛々子とは結婚5年目、同棲期間もあるので10年一緒にいる。今では夫婦別々のベッドで営みも1年以上ない。そんな私達の楽しみは同じマンションに住む内村夫婦とのBBQだ。私達は共にセックスレスの悩みを抱えていた。そのBBQの最中、私が発した「交換して」の言葉から内村さんが交換夫婦を思いつき、1日だけ夫婦を交換する事になる。互いの嫉妬心を煽れたらと始めた交換夫婦だが凛々子が奪われるとは思いもせず…。

結婚して5年、年上の夫・修二の加齢と共に夫婦の営みは少なくなり、ナオは不満気味だった。そんな彼を誘惑しようと待つナオだが、その日は部下の日下に抱えられながら泥●して帰宅する。無防備な姿で出迎えた彼女の姿に密かな興奮を覚えた日下は、上司である修二が横で寝てるのもお構いなしに彼女を押し倒して…。だがナオを寝取られるよう仕組んだのは「他人に犯●れる妻を見たい」と歪んだ欲望を秘めてた修二の仕業であり…。

地球に隕石が衝突するまであと一カ月、水は1リットル15000円、牛肉は100グラム20000円、異常な物価上昇が起きる中、私は地球が滅亡する恐怖に怯えながらある一人の男性が頭に浮かんだ。私には、学生時代から思い焦がれた人がいる。もしも、隕石が衝突しなければ彼に逢いたいという気持ちは芽生えなかった。だけど今の私はだれにも止められない。最後にもう一度彼に逢う為、私は置き手紙を残して家を飛び出した…。

じっとり湿った梅雨の季節、夫がリストラに遭い家賃すら払えない生活に不安を抱く妻・藍。共働きを進めるも、強がりな夫は絶対に藍を働きに出させなかった。マンションのオーナー杉浦は、旦那の前では優しい男を演じているが藍の前では陰湿な男だ。夫の目を盗みグチグチ嫌味を言っては押し迫って来た。そして、あろうことか「一回だけ、一回だけ。」と言って脅迫しながら成す術がない藍の身体を、ねっとり舐め回し始めて…。

寿司職人の夫と寿司職人を目指す息子の三人で暮らしているみさと。「女の乳房を揉むように優しくシャリを揉むんだ」と父に言われるも、女性経験がないので悩んでしまう息子。困った息子はみさとに「おっぱい、揉ませてほしいんだ」と土下座して頼みこむ。息子の情熱にほだされしぶしぶ了解するみさとだが、優しく胸を揉まれ密かに感じてしまう。そして女体寿司となったみさとは、息子の極太巻きを下のお口で味わい尽くす。